在来タイルのお風呂からユニットバスへ
お客様のお悩み、ご要望
足を延ばして、お風呂にゆったり入りたい、というご希望が始まりでリフォームがスタートしました。
以前も、家の蔵などを直してもらったことのある、大治工務店に相談しました。
大治工務店からの提案
既存の浴室スペースを外側に少し広げることで1坪サイズのユニットバスをお入れすることが出来ました。
定年を迎えられたご夫婦の暮らしですので、
今後のことも考えて、暖かいホーローの浴槽や浴室暖房機もご採用いただきました。
浴室スペースを広げる工事をしたことで窓サッシの入れ替えも必要となり、
断熱仕様の窓サッシを入れたことで、ユニットバス、窓サッシともに暖かい仕様となり
寒い季節も安心して入っていただけるお風呂に生まれ変わりました。
施工前
施工後
お掃除が簡単なホーローの浴室パネル。表面に焼き付けて密着しているガラス層のおかげで何年経ってもお手入れは入浴後にシャワーで流すだけ!
開口部が広い3枚引き戸を採用していただきました。さらに昼間は浴室側の窓からの光も入り、洗面室が明るくなったそうです。
お湯を張るとお湯がホーローの熱伝導で浴槽全体が暖かくなります。高級ホテルでも採用されているタカラスタンダードの鋳物ホーロー。
担当者より一言
浴室スペースを広げることで、工事費用や期間はかかりましたが、
長い目で見ると、快適な暮らしがしていただけるスペースに生まれ変わりました。
大治工務店にお声掛けいただき、ありがとうございました。